【Excelラボ20秒講座②】<実務Excelのスピード向上>とは「急ぐ」ことではなく「最善手をとれる」こと!

実務Excel技術

下記の動画を見て下さい。

「実務Excel講座 基礎編」の教材を使い操作してみました。
ただし、私は全く急いでいません。ナチュラル操作をしています。


※音は出ませんから、ご職場や電車など、どこで見ていただいても大丈夫です。

【淀みないExcel操作】

Excelラボ_実務基礎のExcel操作

社会人になってから、「仕事はスピード」と何回聞いたかわかりませんが、
スピードとは何をさすのでしょうか。
実務Excelにおいて、
スピードとは「慌てること」とか「急ぐこと」ではありません。
「『最善手(さいぜんしゅ)』を身につけること」です。
最善手が身についていれば、淀みなく膨大なデータを扱っていくことができます。

動画の中では
①まずは「曜日」を表記し、

№13①
②数字に「人」をつけ

№13③
③単価に「¥」をつけ

№13②
④売上高を算出してから「データバー表示」を行い

№13④
⑤最後に売上高合計を出して「太字」にする処理です。

№13⑤

ここまで、ナチュラルペースで約30秒です。

同じことを会社の人にやってもらおうとすると
30秒どころか、30分かかっても同じ結果が出ないかもしれません。

それは、操作感だけでなく
Excelの「原理」理解ができていないからです。

スピードとは、「最善手」を身につけることであり、
最善手をとるためには、「原理理解」と「操作感向上」の両方を養う必要があります。

このように、普段Excelを使いこなしていると思っていても、
列を入れ替える処理ひとつとっても、
スピードの差は大きく、業務効率には大きな差があります。

30分かかっていた作業が実は1分以内でできるということが多々あるのがExcelです。
また、99%のビジネスマンがExcelの5%以下の知識しかないとも言われています。

東京CPA会計学院の実務Excel講座は、
その両方を追究し、Excelのプロフェッショナルを養成する稀有な講座です。

膨大なデータが氾濫する時代。
Excel処理のパフォーマンスは、ダイレクトに社員のパフォーマンスに連動します。
「ハイパフォーマンスを目指したい、高みを目指したい。プロとして一流でありたい。」

その思いは、Excel処理の向上で実現できます。

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